真実を写す「写真」は、
外見の様子はもちろんのこと
わたしたちの内面さえも写し出してくれるもの。
これまでのパーソナルスタイリングとフォトスタイリングの経験から、
誰かに撮ってもらう写真撮影を行うことのメリットを3つあげてみました。
綺麗に撮ってもらいたい望みが、自分磨きの意欲を掻き立ててくれる
自撮りでさえも(少しでも綺麗に撮ろう!)と思うのは当然のこと、
自分以外の誰かに撮ってもらうときは、なおさら綺麗に撮ってもらいたいと思うでしょう。
わたし達はこれまで、たくさんの方々の写真撮影シーンに立ち会ってきましたが、
男性も女性も年齢関係なく、どんな方でもいつも以上に身なりを整えていらっしゃいます。
写真を撮ってもらうことが、以下のような「自分磨き」につながります。
ダイエットをし、体型を整える
「細く写りたい」「細く写してください」
写真撮影のときには、年齢性別問わずほとんどの方が言う言葉。
目標がないと、なかなか続かないダイエットですが、
【〇月〇日に写真撮影がある】と撮影日を決めると、そこまでに痩せたいという目標設定ができます。
・撮影のときの「痩せ見えポーズ」
・画像修正ソフト(アプリ)での痩身加工
もできますが、せっかくですから写真撮影をきっかけにダイエットをして自分磨きをすれば、自信にもつながります。
メイクが丁寧になり、美しくなる
「キレイに写りたい」「キレイに映してほしい」
写真撮影のときに、世の中のすべての女性が思うこと。
プロのヘアメイクさんにお願いすることもできますが、
【〇月〇日の写真撮影】に向けて、セフルメイク技術を磨くと
・写真の自分が美しくなる
・写真撮影後の、自分の見た目(メイク)にもさらに自信がもてる
そんな嬉しい未来がやってきます!
いつもと違う自分に気づく
いつもはカジュアルだったりラフな服装の女性が、写真撮影のときにはスーツやワンピース、着物などを着てきたり、その変身ぶりに驚きます。
・子供の変身ぶりに、親が喜んだり
・奥様の変身ぶりに、旦那様が驚いたり
そして
自分の変身ぶりに、自分自身で驚き、喜び、自信に繋がる方もたくさんいます。
写真撮影が、自分磨きのモチベーションに繋がっているのって素晴らしいこと!
普段から“気合を入れすぎる”のは難しいけれど、
たまに「写真撮影の日」を設定することは、自分磨きをするキッカケになるのです。
成人式だから。七五三だから。〇〇だから。
きまった人生の節目の写真撮影だけでなく、
たまには「自分磨きのための写真撮影day」を設定してみると、いつもの日常生活にも張り合いが出てくるのだと思います。
自分の写真をみることで、自分自身を客観視できる
「自分の写真を見るのって苦手!」という女性のほうが多いのでは?
特に、自分以外の誰かに撮ってもらうと、想像をしていた自分とは違うと感じることも。
写真は、外見の変化が如実に表れます。
そして、外見だけでなく心(心情)も表れます。
自分自身を向き合うのって、ちょっとこわいけど、
自分自身と向き合う機会や時間って、とっても大切。
思い切って、自分と向き合える機会を作ってみましょう。
客観視した自分を受け入れ、さらに輝くための目標(次の撮影)を立てることができる
出来上がった写真を見て
「わー!嬉しいー!」と思うことも、
「実際みると、想像と違うなぁ(涙)」と思うこともあると思います。
自分自身からみて、いい!と思えた部分も、まだまだ!と思ってしまった部分もすべて今の自分。
今をありのまま受け入れて、いい部分は大切にし、
まだまだと思った部分は「次の撮影までには、こうなりたい!こうなるぞ!」と、
自分磨きのための目標を設定し、その過程も楽しんでみるのもいいかもしれません。
これまでの日常生活。
食事もお買い物も、ダイエットも、、、さらに充実した日々が過ごせるようになりますように。